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現金は減っていないのに、不安だった理由

リーマンショックで大暴落が起こり、
世間は「この世の終わり」みたいに騒いでいました。

でも通帳を見ても、
現金はそのまま、何も変わっていなかった…。

だから当時は、
「やっぱり現金貯金が一番だったのかな」
正直こう思っていました。

投資が怖い人の思考って、
たぶんこんな感じじゃないかな。

減っていない=安心
動いていない=正解に見える
見ないふり=人として自然

これ、全部わたし。

では、
投資が嫌いで何もしていなかったかというと、
実はそうでもなく…。

変額保険には、以前から入っていて、
しかもタイミング悪く
リーマンショック前に一括で払込もしていました。

ただ、変額保険は通帳には出ない。

あるのは、
毎月1万円が引き落とされている事実だけ。

評価額を見なければ、
「減っていない」ように見える。

……とはいえ、
完全に放置していたわけでもなくて。

保険のサイトは、ちょこちょこチェックしていた。

でも、
毎日見るほどでもないし、
下がっていたら
そっと閉じる、みたいな距離感。

見てはいたけれど、
ちゃんと向き合っていたかと言われると、
たぶん違う。

それ以外にも、
一括で毎月分配型の投資信託を買ったり、
某証券会社で積立していた時期もあった。

正直、よく分からないまま
「勧められたから」やっていただけ。

今なら、
手数料が高い商品だったんだなって分かる。

あの頃の私は、
大金持ちになりたかったわけでもなくて、
少しは増やしたかった、ただそれだけ。

現金の「変わらなさ」に安心していた自分も、
見ないふりをしていた自分も、
あの時の私には、きっと必要だったんだと思います。

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