夏のボーナスの時期になると、毎年少し考えてしまいます。「今年はどう使おうか」と。
でも今年は、いつもと少し違いました。
夏のボーナス、今年は特別な気持ちで向き合いました
今年の夏、夫にボーナスが入りました。
私自身は今年で仕事を辞める予定なので、「これが家庭に入る満額のボーナスかもしれない」という気持ちが、どこかにありました。
だからこそ、いつも以上に真剣に考えました。使い道を。
娘に言われた「お兄ちゃんは大学行ったのに、私は行けないの?」という一言
私が仕事を辞めると家族に話したとき、娘がぽつりと言いました。
「お兄ちゃんは大学行ったのに、私は行けないの?」
まだ小学生の娘が、そんなことを考えていたなんて。正直、驚きました。そして、胸がぎゅっとなりました。
娘の大学資金も大事。でも今しかできない体験も大事。
そう考えた私は、「全部貯める」でも「全部使う」でもなく、ボーナスを3つに分けることにしました。
劇団四季で娘と過ごしたいという夢
実は以前から、娘と劇団四季を観に行きたいと思っていました。
私が若い頃、初めてライオンキングを観て、舞台の迫力に圧倒されたあの体験が忘れられなくて。
娘にも、あの感動を味わってほしい。アナと雪の女王なら、きっと喜んでくれるはず。
「今しかない時間」という言葉が、頭に浮かびました。息子はもう大学生。家族みんなで出かけられる時間は、確実に減っています。
ボーナスを3つに分けた理由
悩んだ末に、こう決めました。
- 劇団四季のチケット代(今を楽しむ体験)
- 娘の学費用の貯金(未来への備え)
- NISAの追加積立(長期の資産形成)
全部使うわけでも、全部貯めるわけでもない。
「今」と「未来」の両方に分ける。それが私らしいお金の使い方だと思いました。
今を楽しみながら、未来も守るお金の使い方
娘の一言がなければ、なんとなく使って終わっていたかもしれません。
でもあの言葉のおかげで、ちゃんと向き合えた気がします。
50代になって思うのは、お金は「今」か「未来」かじゃなくて、どちらも大切にしていいということ。
焦らなくていいです。でも、考えることは大事。あなたのペースで、お金と向き合ってみてください。
お金の使い方が変わった話は、こちらにも書いています。よかったら読んでみてください。

コメント